健康診断・予防接種

動物の健康管理には健康診断と予防接種が必須です

動物たちは言葉を話せないだけに、定期的な健康診断による健康管理・病気の早期発見がとても大切です。野生動物ではなく、家族の一員として人間社会の中で生きている動物たちの健康を守るのは、飼い主さんの責任です。

動物たちはきっと大好きな飼い主さんのそばで長く生きたいと思っています。飼い主さんもきっと同じ想いだと思います。当クリニックでは、飼い主さんとご相談した上で健康診断や必要かつ十分な予防接種を実施し、飼い主さんと動物たちの想いを叶えるお手伝いをいたします。

 

健康診断の必要性

元気・食欲があっても体の中では病気が少しずつ進行していることもあります。様子がおかしいと飼い主さんが気付いて病院に連れてきたときには残念ながら手遅れになっていることが多々あります。
現在は治療の対象にはなっていなくても、グレーゾーンの状態を早期に発見し、定期的に観察することは、早期治療のためにとても意味があります。健康診断で救える命があるのです。
せめて1年に1回、7歳以上のシニア(大型犬は6歳~)は半年に1回、すべての検査を行わなくても、何らかの形で健康診断を行うことをおすすめします。実施する検査項目についてはこちらからご提案し、飼い主さんと相談の上最終的に決定します。

健康診断の流れ

ご予約

ご予約は、お電話にてお願いいたします。

健診当日

朝ごはんを食べさせずにお越しください。午前中からお昼にかけて各種検査を行います。

お迎え

15時半頃には終了します。その時間にお迎えに来ていただいても結構ですし、そのままお預かりすることも可能です。

健康診断費用 14,000~15,000円(税抜き)

※血液検査・レントゲン・エコー・尿検査

予防接種

ワクチン摂取は、ウイルスや細菌から身体を守る抗体をつくり、命にかかわる伝染病を予防するために行います。

ワンちゃんとネコちゃんの予防接種は種類がたくさんあり、飼い主さんも何を接種すればいいのか迷われることと思います。当クリニックでは、ワクチンの種類と予防できる病気、料金を丁寧にご説明し、接種するワクチンを飼い主さんに選んでいただいています。

ワンちゃんの予防接種

ワンちゃんの予防接種は国が定めた狂犬病ワクチンのほかに、任意で行なう混合ワクチンがあります。

ワンちゃんの混合ワクチンは、レプトスピラ病予防の必要性によりワクチンの種類を選択します。レプトスピラとは人にも感染する伝染病の細菌です。主にネズミの哺乳類が菌を持っているので、アウトドアが趣味で山の中に一緒に連れていく機会が多いワンちゃんには接種をおすすめしています。レプトスピラは血清型が多いため、その型により8種、7種~11種に分かれています。
※当院では、6種・8種・11種を現在扱っています。

ネコちゃんの予防接種

子猫や高齢猫は体力も抵抗力もないため伝染病に感染しやすく、感染した場合、病気によっては命を落としてしまうこともあります。伝染病を予防する現在唯一の手段がワクチン接種です。

ネコちゃんの混合ワクチンは、3種と6種に分かれ、3種は主に室内飼いで他のネコちゃんに接触はない子、6種は主に外で他のネコちゃんと接触する子、または多頭飼いの場合に接種をおすすめしています。

予防接種費用

ワンちゃん

狂犬病ワクチン 3,500円(税抜き)+登録料
6種混合ワクチン 7,000円(税抜き)
8種混合ワクチン 8,000円(税抜き)
10種混合ワクチン 8,500円(税抜き)
6種混合ワクチンで予防できる病気
  1. 犬ジステンパー
  2. 犬伝染性肝炎
  3. 犬伝染性咽頭気管炎
  4. 犬パラインフルエンザ
  5. 犬パルボウィルス感染症
  6. 犬コロナウィルス感染症

※8種混合ワクチンは上記に「レプトスピラ病」2種が加わります。
※11種混合ワクチンは上記に「レプトスピラ病」5種が加わります。

ネコちゃん

3種 4,500円(税抜き)
6種 6,500円(税抜き)
3種混合ワクチンで予防できる病気
  1. 猫ウイルス性鼻気管炎
  2. 猫カリシウイルス感染症
  3. 猫汎白血球減少症

※6種は上記に「猫白血病ウイルス感染症」「クラミジア症」等が加わります。

フィラリア・ノミ・マダニ予防

蚊に刺されることでかかる寄生虫疾患「フィラリア」や、ノミ・マダニを予防する薬も取り扱っております。種類や料金など詳しくはお問い合わせください。

フィラリア 蚊 4月~11月
投薬5月~12月 食べさせる(薬、おやつタイプ)・注射・スポットタイプ

ノミ・マダニ 主に3月~11・12月頃 スポット おやつ(1か月・3か月)
フィラリア・ノミ・マダニが同時に出来るものもあります。